1番人気アレスバローズが人気に応えて勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
中山10Rの南総ステークス(3歳以上1600万下ハンデ、芝1200m)は1番人気
アレスバローズ(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒4(良)。1馬身差2着に4番人気
ロードセレリティ、さらにハナ差で3着に2番人気
アドマイヤナイトが入った。
アレスバローズは栗東・角田晃一厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト、母タイセイエトワール(母の父トニービン)。通算成績は22戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
アレスバローズ(M.デムーロ騎手)
「これまで終いが甘くなっていましたが、今日は余裕でした。強かったです」
2着
ロードセレリティ(三浦騎手)
「1200mにもしっかり対応してくれました。終いも中から伸びていましたし、収穫のある内容でした」
4着
トシザキミ(江田照騎手)
「前走でも着順ほど負けていませんし、しっかりと脚を使ってくれました」