中京11Rの三河ステークス(3歳以上1600万下ハンデ、ダート1400m)は2番人気
ヒデノインペリアル(川須栄彦騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒1(良)。3/4馬身差2着に10番人気
タイセイプレシャス、さらに1馬身3/4差で3着に4番人気
タイセイエクレールが入った。
ヒデノインペリアルは栗東・梅田智之厩舎の5歳牡馬で、父
バトルプラン、母ジャックヒマワリ(母の父ヘネシー)。通算成績は29戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ヒデノインペリアル(川須騎手)
「この馬はゲート内で我慢が出来ていたのですが、隣の馬がゲートに突っかけた音に反応して出遅れてしまいました。それでも前に人気の馬を見ながら、砂を被っても嫌がることなく追走出来て、手応え通りに伸びてくれました。重いハンデときついローテーションを考えても本当によく走ってくれました」
3着
タイセイエクレール(秋山騎手)
「とてもいい馬です。十分このクラスで通用する力があります。切れるという感じではないのですが、しぶとく伸びてくれました」
4着
ツーエムマイスター(藤岡佑騎手)
「
エルフィンコーブが内から出て行ったので、無理せずに2番手からレースを進めました。最後までよく頑張って伸びています」
5着
アディラート(丸山騎手)
「ゲート内の体勢が悪く、出遅れてしまいました。ポジションが悪くなってこの馬のレースが出来ませんでした」