【成田特別】(中山) 早めに動いたブランシェクールがしぶとく押し切りV

2018年01月08日 15:20

三浦皇成騎手騎乗のブランシェクールが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山9Rの成田特別(4歳以上1000万下・ダート2400m)は5番人気ブランシェクール(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分36秒4(良)。クビ差の2着に11番人気サノサマー、さらに半馬身差の3着に13番人気セイカエドミザカが入った。

ブランシェクールは美浦・高柳瑞樹厩舎の5歳牝馬で、父ダイワメジャー、母モンプティクール(母の父クロフネ)。通算成績は17戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ブランシェクール(三浦皇成騎手)
「この馬にはとても考えさせられます。能力はあっても噛み合わないレースが続いていたので、今日はスカッとしました。ただ、展開なのか、距離なのか、調子なのか、どれが勝ちにつながっているのか、今日のレースでは分かりませんでした。力さえ出し切ることが出来れば、今後もいい競馬が出来ると思います」

2着 サノサマー(勝浦正樹騎手)
「惜しかったです。勝負どころでモタモタしてしまったことが響いてしまいました。一番外まで出さないとハミがかからないので、勝ち馬とはその差かと思います」

4着 ハッスルバッスル(吉田隼人騎手)
「外を回らずに進められましたが、2周目の3コーナーで流れについていけなくなりました。このクラスでは2戦目なので、慣れていけばいいと思います」

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