【頌春賞】(中山10R) マテラスカイが後続の追撃をしのぎ逃げ切り勝ち

2018年01月21日 16:02

中山10Rの頌春賞(4歳以上1000万下・ダート1200m)は6番人気マテラスカイ(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒9(稍重)。1馬身1/4差の2着に9番人気マンカストラップ、さらに3/4馬身差の3着に4番人気キタサンガンバが入った。

マテラスカイは栗東・森秀行厩舎の4歳牡馬で、父Speightstown、母Mostaqeleh(母の父Rahy)。通算成績は15戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 マテラスカイ(武豊騎手)
「けっこうペースが速かったのですが、途中からハナを切りました。そこからは楽でしたね。ペース自体は厳しい中で、よく踏ん張っています」

2着 マンカストラップ(大野拓弥騎手)
「外枠だったので、スムーズに運べました。力を出し切ることができれば十分このクラスでも通用します」

3着 キタサンガンバ(吉田隼人騎手)
「流れていたのでこの馬に向くかと思ったのですが、あまり伸びませんでした。休み明けだったことが影響したかもしれません。使ったことでよくなるでしょう」

4着 シルバーストーン(内田博幸騎手)
「時計が速くてついていけませんでした。繊細な馬なので、今日は大事に乗って4着に来ているのでこのクラスに慣れていけばよいと思います」

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