検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし
サンデーTC

【京都記念】アルアインに池江師が辛口評価 やや仕上げ余裕残し…馬場も心配

2018年02月08日 06:00

 川田を背に栗東CWで脚を伸ばすアルアイン(右)

 「京都記念・G2」(11日、京都)

 皐月賞馬が始動する。アルアインは7日、川田を背に栗東CWで併せ馬。馬なりのままシンシアズブレス(5歳500万下)に2馬身半先着し、5F67秒7-37秒9-11秒7をマークした。

 池江師は「ラストを伸ばして。予定通り」と納得の表情。菊花賞7着後は年末の香港遠征を見据えていたが、「腰の疲れが取りづらくてここを目標に切り替えた。じっくりと立て直して腰の疲れも取れている」と経緯を説明する。

 目標は先とあって、トレーナーのジャッジは辛口だ。「休ませてフレッシュになっているけど、大きくなり過ぎている。競馬でどう出るのか」。仕上げはやや余裕残しの様子。また、週末の天気も気になる。「雨が降るし、馬場が悪いので心配。良馬場の方がいい」。コースレコードタイの勝ち時計で昨年の皐月賞を制しただけに、道悪は避けたい。

 「大目標は大阪杯(4月1日・阪神)ですね」。春のG1を見据えた上での同世代ダービー馬との再戦。クラシックウイナーが底力を発揮できるかに注目だ。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。