【太宰府特別】(小倉) ダンツペンダントが先手を奪って押し切る

2018年03月04日 16:53

小倉11Rの太宰府特別(4歳以上1000万下、牝馬限定、芝1800m)は6番人気ダンツペンダント(岩崎翼騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒4(良)。アタマ差2着に4番人気エマノン、さらに1/2馬身差で3着に2番人気エッジースタイルが入った。

ダンツペンダントは栗東・本田優厩舎の5歳牝馬で、父オレハマッテルゼ、母ノースプリンセス(母の父アジュディケーティング)。通算成績は12戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ダンツペンダント(岩崎騎手)
「前走も逃げて勝ちましたからね。今日は状態も良く、マイペースで運べました。馬場は荒れていましたが、最後までよく凌いでくれました」

2着 エマノン(松山騎手)
「スタート良く、コーナー4つのレースに対応してくれました。着差も際どかったので勝ちたかったです。でもこういうレースが出来たことは良かったと思います」

4着 ブライトムーン(藤岡康騎手)
「スタートから二の脚がつきませんでした。それでも最後は差を詰めています。逃げ馬が残る展開の中、よく脚を使ってくれました」

5着 クリノサンスーシ(丸山騎手)
「ロスなくレースを運んで、よく脚を使ってくれました」

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