ゼンノスカイブルー、人気に応え接戦を制す

2006年05月07日 12:50

 7日、東京競馬場で行われた6R・3歳500万下(ダート1400m)は、小牧太騎手騎乗の1番人気ゼンノスカイブルー(牡3、美浦・土田稔厩舎)が好位追走から直線馬群を割って抜け出すと、4番人気チェルケッティをハナ差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分25秒8(良)。さらにハナ差の3着には7番人気ソレックスが入った。

 勝ったゼンノスカイブルーは、父エリシオ、母ウインベローナ(その父アジュディケーティング)という血統。叔母に02年チューリップ賞(GIII)を制したヘルスウォール、伯母に97年デイリー杯3歳S(GII)2着のサラトガビューティがいる。05年10月のデビュー戦を勝利。2戦目は10着と敗れたが、前走の500万下では2着に好走していた。通算成績4戦2勝。

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