フラワーC制したカンタービレは桜花賞をパスし、オークスに照準

2018年03月21日 19:00

フラワーCで重賞初制覇のカンタービレ(撮影:下野雄規)

 3月17日に中山競馬場で行われたフラワーC(GIII・芝1800m)を制したカンタービレ(牝3、栗東・角居勝彦厩舎)は、4月8日に阪神競馬場で行われる桜花賞(GI・芝1600m)には向かわず、5月20日に東京競馬場で行われるオークス(GI・芝2400m)に照準を合わせることがわかった。一戦挟むか直行かは未定。

 カンタービレは、父ディープインパクト、母シャンロッサ、その父Galileoという血統。勝ち上がりには3戦を要したものの、そこからの連勝で初めての重賞制覇をフラワーCで果たした。

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