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【ペガサスジャンプS】(中山) マイネルクロップが激しい追い比べを制し連勝

2018年03月24日 15:23

5番人気マイネルクロップが接戦を制す(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山8Rのペガサスジャンプステークス(障害4歳以上オープン・芝3350m)は5番人気マイネルクロップ(山本康志騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分43秒5(良)。クビ差の2着に3番人気ニホンピロバロン、さらに5馬身差の3着に1番人気タマモプラネットが入った。

マイネルクロップは美浦・畠山吉宏厩舎の8歳牡馬で、父クロフネ、母グレートハーベスト(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は49戦9勝。

〜レース後のコメント〜
1着 マイネルクロップ(山本康志騎手)
「人気馬の後ろでレースをしようと思っていたので、その通りのレースが出来ました。どれだけこのメンバーを相手に通用するか量ろうと思っていました。中山が合うのは前走で分かっていたので、距離延長に合わせた調教をしてきたつもりです。今日は馬に感謝です」

2着 ニホンピロバロン(高田潤騎手)
「長期休み明けに加えて斤量を背負っていて、最後に苦しくなりましたが、それ以外はさすがの走りでした。無事なら強い馬です。あとは何事も無く行ってくれれば......」

5着 クラウンフレイム(北沢伸也騎手)
「芝の外回りコースへ出て行った1つ目の障害で勢いがついたので、これならと思いましたが、最後から2つ目の障害でエンジンを使い切ったような感じになりました。谷の下りで気を使っているような感じで、その辺りで消耗していたのかもしれません」

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