3/25(日)は中山・阪神・中京の3場開催。25日の天候は3場ともに晴れの予報となっている。
■春のス
プリント王決定戦・高松宮記念
中京11Rは春のス
プリント王決定戦・高松宮記念(GI)。前日時点では、ス
プリントGI・3勝目を狙う
レッドファルクスが1番人気。これに、ゴドルフィンの馬主名義でのGI初参戦となる
ファインニードル、昨年2度のGI・2着がある
レッツゴードンキが続いている。
■
ブリザードのK.ティータン騎手、4鞍に騎乗予定
その高松宮記念に香港から参戦している
ブリザードの鞍上は、K.ティータン騎手。日本での騎乗は昨年の8月以来で、本日は高松宮記念含め4鞍に騎乗予定となっている。
■ダートのハンデ重賞・
マーチS
中山11Rは
マーチS(GIII)。
エスポワールシチーはここを皮切りにGI・5連勝を決めた。今年は初茜賞(1000万下)、上総S(1600万下)を圧勝している
ハイランドピークに注目が集まっている。ダート界の新星誕生なるか。
■真島大輔騎手が
ロワジャルダンなどに騎乗
大井の真島大輔騎手が中山で7鞍に騎乗予定。メインの
マーチSでは、JRAから大井に移籍した
ロワジャルダンに騎乗する。3年前にはみやこSを制した実績馬で、中央馬相手に一泡吹かせるか?
■岩部純二騎手が42歳の
バースデー
本日42歳の誕生日を迎える岩部純二騎手は、中山で3鞍に騎乗予定。6R・500万下のパッセは、岩部騎手とのコンビで新馬戦を制した馬。相性の良いコンビ、自己条件に戻っての前進に期待。
■阪神11R・六甲Sに
グァンチャーレなど
阪神11Rは六甲S(OP)。洛陽S(OP)、大阪城S(OP)で続けて2着の
グァンチャーレや、復帰3戦目で勝ち星を挙げた
ロジクライ、前走惨敗からの巻き返しを期す
ハクサンルドルフなどが出走する。
■中山10R・美浦Sに
スティッフェリオなど
中山10Rは美浦S(1600万)。1000万下を勝ち上がってきた
スティッフェリオ、
サーブルオールや、昇級初戦のスピカS(1600万下)で2着の
レッドローゼスらがオープン入りを狙う。
■
ブエナビスタの妹
プリメラビスタらが勝ち上がりを狙う
阪神5Rの未勝利戦には良血馬が多数出走。母ビワハイジ、姉
ブエナビスタの
プリメラビスタや、
レーヴドスカーの娘
レーヴドリーブ、
サングレーザーの半弟
バイマイサイド、2016年セレクトセール1歳で5400万円の
ダノンアポロンなどが勝ち上がりを狙う。
■
グロンディオーズ、無傷2連勝なるか
中山5Rの500万下に
グロンディオーズが出走。2013年の目黒記念を制した
ムスカテールの半弟という血統で、新馬戦を1倍台の人気に応え完勝している。今回もかなりの支持を集めそうだが、無傷の2連勝を飾れるか。
■ばんえい王者決定戦・ばんえい記念は17時15分発走
ばんえい・帯広競馬場では、17時15分に今シーズン(2017年4月〜
2018年3月)の王者決定戦・ばんえい記念(BG1)が行われる。昨年の覇者オレノココロ、1月の帯広記念を制したコウシュハ
ウンカイ、ばんえい記念はこれまで4・2・2・3着のニュータカラコマ、一昨年の覇者フジダイビクトリーなど豪華なメンバーが揃った。