黒岩悠騎手が13年ぶり平地オープン級騎乗 キタサンブラックの調教を担当

2018年04月19日 17:25

netkeibaコラム「おじゃ馬します」にも登場した黒岩悠騎手

 19日、今週末の中央競馬の出走馬・騎手が確定した。

 21日の東京11R・オアシスS(OP・ダ1600m)のトラキチシャチョウ(牡7、栗東・服部利之厩舎)には栗東・黒岩悠騎手が騎乗する。黒岩騎手の平地オープンクラスの騎乗は2005年の小倉2歳S(カシノハーバー)以来13年ぶり、オープン特別は2003年のひまわり賞(シャインフォーマー)以来15年ぶりの騎乗となる。

 黒岩騎手は1983年10月26日生まれ、高知県出身。2002年にデビューし、平地障害合わせてJRA通算は52勝。GI・7勝を挙げたキタサンブラックの調教をデビュー前から引退まで担当していた。

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