【比良山特別】(京都) ベイビーステップがゴール直前で差し切る

2018年04月22日 15:09

6番人気ベイビーステップがハナ差を制す(c)netkeiba.com

京都9Rの比良山特別(4歳以上1000万下・ハンデ・芝2200m)は6番人気ベイビーステップ(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分13秒8(良)。ハナ差の2着に1番人気ラルク、さらに3/4馬身差の3着に3番人気ホットファイヤーが入った。

ベイビーステップは美浦・菊川正達厩舎の4歳牡馬で、父タイキシャトル、母カルテブランシェ(母の父ゴールドアリュール)。通算成績は16戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ベイビーステップ(岩田康誠騎手)
「向正面でラチ沿いに入れてロスなく乗れました。直線でも反応してくれました」

2着 ラルク(武豊騎手)
「良い感じでしたが、着差が着差だけに3コーナーでつつかれたのが痛かったです」

3着 ホットファイヤー(福永祐一騎手)
「スタートを上手く決めて、良い所につけられました。逃げ馬がもう少し流すかなと思いましたが、ヨーイドンの競馬になりました。それでもよく頑張っています。安定してきています」

5着 メイショウオオゼキ(松山弘平騎手)
「スタートで挟まれて、ポジションが悪くなりました。ペースが落ち着いて、中団から動いて行きました。しっかりと頑張ってくれましたし、具合も良かったと思います」

6着 アルメリアブルーム(浜中俊騎手)
「1〜2コーナーで外へと逃げていました。内側が気になるのでしょうか。最初から最後まで右手前でした。上手くいきませんでした」

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