ジャスティファイの2着となったグロンコウスキーは芝G1も視野 日本馬と対戦の可能性も

2018年06月13日 17:00

 9日、アメリカのベルモントパーク競馬場で行われたベルモントS(G1・ダ2400m)で無敗三冠を達成したジャスティファイ(牡3、米・B.バファート厩舎)に次ぐ2着となったグロンコウスキー(牡3、米・C.ブラウン厩舎)は、8月25日にサラトガ競馬場で行われるトラヴァーズS(G1・ダ2000m)、もしくは7月7日にベルモントパーク競馬場で行われるベルモントダービー招待S(G1・芝2000m)を視野に入れている。後者は日本のゴーフォザサミット(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)も出走予定。

 グロンコウスキーは父Lonhro、母Four Sugars、その父Lookin At Luckyという血統。5月にイギリスのJ.ノセダ厩舎からブラウン厩舎に移籍した。馬名はアメリカンフットボールのスター選手より。

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