桑村真明騎手騎乗の2番人気カツゲキライデンが優勝(撮影:田中哲実)
5日、門別競馬場で行われた第4回グランシャリオ門別スプリント(3歳上・ダ1000m・1着賞金250万円)は、先手を取った桑村真明騎手騎乗の2番人気カツゲキライデン(牡7、北海道・広森久雄厩舎)が、そのまま直線に入って、直線で猛然と追い上げてきた3番人気メイショウアイアン(牡8、北海道・田中淳司厩舎)をクビ差振り切って優勝した。勝ちタイムは1分0秒0(不良)。
さらに3馬身差の3着に1番人気タイセイバンデット(牡7、北海道・田中淳司厩舎)が入った。
勝ったカツゲキライデンは、父ノボジャック、母アメリカンハット、その父ホスピタリテイという血統。重賞はこれで2勝目。