函館新馬戦はアフランシールが優勝(撮影:武田明彦)
15日、函館競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・8頭)は、8頭立ての4番手でレースを進めた岩田康誠騎手騎乗の3番人気
アフランシール(牝2、美浦・尾関知人厩舎)が、直線で前を交わして抜け出し、2着の2番人気
ディキシーナイト(牡2、美浦・国枝栄厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒8(良)。
さらに2.1/2馬身差の3着に1番人気
ロマンティコ(牡2、美浦・藤沢和雄厩舎)が入った。
勝った
アフランシールは、父ハーツクライ、母ルシュクル、その父サクラバクシンオーという血統。半姉に2015年の函館2歳S、16年のキーンランドCを制した
ブランボヌールがいる。