【下北半島特別】(函館9R) タイセイソニックが最後方から前をまとめて差し切る

2018年07月15日 15:06

善戦続きのタイセイソニックが順当勝ち(c)netkeiba.com、撮影:武田明彦

 函館9Rの下北半島特別(3歳以上500万下・芝1200m)は2番人気タイセイソニック(藤岡佑介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒4(良)。半馬身差の2着に5番人気シュエットヌーベル、さらに3/4馬身差の3着に4番人気ジェットコルサが入った。

 タイセイソニックは栗東・西村真幸厩舎の3歳牡馬で、父ディープブリランテ、母ヴィエナトウショウ(母の父ワイルドラッシュ)。通算成績は13戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 タイセイソニック(藤岡佑介騎手)
「道中、馬が納得して走ってくれていて、脚が溜まるようになりました。最後方から差し切ったわけですから、力が違ったという感じです。クラスが上がっても楽しみですね」

2着 シュエットヌーベル(西田雄一郎騎手)
「短期放牧明けでも状態はキープしていました。スタートで後手を踏んだので馬のリズムを重視して運んで、勝ちパターンで上がっていけました。レースの幅が広がっていますし、成長が伺えます」

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