宮崎北斗騎手騎乗のウインイクシードが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
福島9Rの栗子特別(3歳以上500万下・芝2000m)は5番人気
ウインイクシード(宮崎北斗騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分01秒8(良)。4馬身差の2着に9番人気
ショウナンラーゼン、さらに半馬身差の3着には6番人気
ヴァンベールシチーが入った。
ウインイクシードは美浦・鈴木伸尋厩舎の4歳牡馬で、父マンハッタンカフェ、母イクスキューズ(母の父ボストンハーバー)。通算成績は10戦2勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ウインイクシード(宮崎北斗騎手)
「芝は見た目以上に走れそうだと思っていたので、内を突きました。結果的にそれがうまくいきました」
2着
ショウナンラーゼン(森泰斗騎手)
「前向きさに欠けるところがあり、1〜2コーナーでは馬場に脚をとられました。良い馬場だったら、また違ったと思います」
4着
ビジューブランシュ(武士沢友治騎手)
「ゲートは上手に出てましたが、荒れた馬場を気にしていました。馬場の良いところに出してからは良い脚を使ってくれました。体調も上向いてきています」
5着
コスモレティクルム(嘉藤貴行騎手)
「ゲートが悪いのは相変わらずでしたが、道中は手応え十分で回ってきました。500万でも十分にやれますね」