【長岡S】(新潟11R) キョウワゼノビアが後続の追い上げを凌ぐ

2018年09月01日 17:54

田中勝春騎手騎乗のキョウワゼノビアが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

新潟11Rの長岡ステークス(3歳以上1600万下・芝1600m)は8番人気キョウワゼノビア(田中勝春騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒3(重)。アタマ差の2着に5番人気キロハナ、さらにアタマ差の3着に1番人気ミュージアムヒルが入った。

キョウワゼノビアは栗東・角田晃一厩舎の5歳牝馬で、父ハーツクライ、母アサカフジ(母の父Seeking the Gold)。通算成績は22戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 キョウワゼノビア(田中勝春騎手)
「流れに乗れて脚もためられましたし、最後にひと踏ん張りしてくれました。馬場も苦にしていませんでした」

2着 キロハナ(内田博幸騎手)
「いい感じで行けました。脚をためる競馬でよく頑張っています。今日は勝った馬が上でした」

3着 ミュージアムヒル(戸崎圭太騎手)
「上手に走っていましたが、今日のような渋った馬場よりも軽い馬場の方がいいと思います」

6着 レッドオルガ(福永祐一騎手)
「ある程度の好位で競馬をすることを考えていましたが、直線に向いて最後はバラけるかと思ったら少頭数の割に固まってスペースがなく、もったいない競馬になりました」

7着 ネオスターダム(北村宏司騎手)
「もう少し軽い馬場の方が瞬時に反応できるかもしれません。それほど負けてはいませんし、展開次第だと思います」

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