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【POG】ヴァルトブルクの持久力に注目!高橋康師も自信の好仕上がり

2018年09月20日 06:00

 デビュー戦に向けて入念に乗り込まれてきたヴァルトブルク

 「新馬戦」(23日、阪神)

 持久力に注目だ。ノヴェリスト産駒のヴァルトブルク(牡、栗東・高橋康)が、日曜の阪神5R(芝2000メートル)にスタンバイ。坂路とコースを併用し丹念に乗り込まれ、好仕上がりを見せている。

 12日には栗東CWで3頭併せを敢行。一杯に追われて、5F67秒9-39秒1-12秒5を記録した。高橋康師は「順調に、しっかりと乗り込めています。バランス、フットワークがともにいい馬。2000メートルを持つように調整してきました」と万全の態勢に胸を張る。

 サンデー肌の母ヴァルパライソは、04年チューリップ賞で5着に善戦。早期からの活躍が期待できる配合だ。「性格が良くて扱いやすい。ゲートの出もいいですよ」。岩田とのコンビで、初戦突破を目指す。

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