【次走】ロジクライはルメール騎手とのコンビで富士Sへ

2018年09月28日 11:20

ルメール騎手との新コンビで富士Sに向かうロジクライ(写真は2016年シンザン記念優勝時)

 京成杯オータムハンデ3着のロジクライ(牡5、栗東・須貝尚介厩舎)は、クリストフ・ルメール騎手との新コンビで、10月20日に行われる富士S(GIII・東京芝1600m)に向かうことがわかった。

 ロジクライは父ハーツクライ、母ドリームモーメント、その父Machiavellianという血統。

 2016年のシンザン記念の勝ち馬。その後は骨折による2年近い休養や降級を挟みながらも、今年オープンに再昇級して六甲Sを勝利。中京記念2着、京成杯オータムハンデ3着と、重賞でも好走を続けている。

 現時点で富士Sには、2017年マイルCS覇者ペルシアンナイト、重賞3勝馬ウインブライト・エアスピネル、ヴィクトリアマイル3着のレッドアヴァンセ、重賞連続2着のワントゥワンらが出走を予定している。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。