【愛・ベレスフォードS】ジャパンが差し切りオブライエン師が8連覇 昨年はサクソンウォリアーが勝利/海外競馬レース結果

2018年10月01日 20:55

 30日にアイルランドのネース競馬場で行われた2歳重賞のベレスフォードS(G2・芝1600m・7頭)は、S.ヘファナン騎手騎乗のジャパン(牡2、愛・A.オブライエン厩舎)が3番手から差し切り優勝。勝ちタイムは良馬場で1:38.68。

 2着は短頭差でマウントエヴェレスト(牡2、愛・A.オブライエン厩舎)、3着は3馬身差でパワーオブナウ(牡2、愛・M.オカラガン厩舎)が入った。

 ジャパンは父Galileo、母Shastye、その父デインヒルという血統。2戦目で勝ち上がり、そこからの連勝で重賞初制覇を果たした。ベレスフォードSは昨年サクソンウォリアー(牡3、愛・A.オブライエン厩舎)が制しその後に英2000ギニー(G1・芝1600m)を優勝、一昨年はカプリ(牡4、愛・A.オブライエン厩舎)が制しこちらはその後に愛ダービー(G1・芝2400m)馬となった出世レース。

 管理するエイダン・オブライエン調教師はこのレース8連覇となった。

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