戸崎圭太騎手騎乗のサンライズノヴァが勝利(撮影:下野雄規)
8日、東京競馬場で行われたグリーンチャンネルC(3歳上・OP・ダ1400m)は、道中は最後方に構えた戸崎圭太騎手騎乗の1番人気
サンライズノヴァ(牡4、栗東・音無秀孝厩舎)が、直線で外から一気に脚を伸ばして、2番手追走から一旦は抜け出していた4番人気
ナムラミラクル(牡5、栗東・杉山晴紀厩舎)を捕らえ、これに3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分23秒4(良)。
さらに3/4馬身差の3着に6番人気
アードラー(牡4、栗東・音無秀孝厩舎)が入った。なお、3番人気
ハヤブサマカオー(牡3、栗東・寺島良厩舎)は7着同着、2番人気
テーオーエナジー(牡3、栗東・宮徹厩舎)は14着に終わった。
また、5番人気
ハットラブ(牝4、美浦・菊沢隆徳厩舎)はスタートで菊沢一樹騎手が落馬、競走を中止した。
勝った
サンライズノヴァは、父ゴールドアリュール、母ブライトサファイヤ、その父サンダーガルチという血統。昨年に続くグリーンチャンネルCの連覇となった。