11日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・8頭)は、8頭立ての5〜6番手でレースを進めたJ.モレイラ騎手騎乗の2番人気ペルクナス(牡2、栗東・池江泰寿厩舎)が、直線で外から各馬を差し切り、2着の3番人気レティキュール(牝2、栗東・斉藤崇史厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒8(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に4番人気ガラチコ(牡2、栗東・藤岡健一厩舎)が入った。なお、1番人気ヒルノアマランテ(牡2、栗東・昆貢厩舎)はガラチコと3/4馬身差の4着に終わった。
勝ったペルクナスは、父Majesticperfection、母サンダーカップ、その父Thunder Gulchという血統。