17日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・10頭)は、スタート一息で後方からの競馬となった浜中俊騎手騎乗の1番人気ルプリュフォール(牡2、栗東・松永幹夫厩舎)が、3〜4コーナーで前に取りついて直線抜け出し、2着の3番人気プリモプレミオ(牝2、栗東・吉村圭司厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒7(良)。
さらに1/2馬身差の3着に6番人気ボナセーラ(牡2、栗東・牧浦充徳厩舎)が入った。なお、2番人気マジストラル(牡2、栗東・高野友和厩舎)は6着に終わった。
勝ったルプリュフォールは、父ロードカナロア、母マイノチカラ、その父サンデーサイレンスという血統。