17日、京都競馬場で行われたもちの木賞(2歳・500万・ダ1800m)は、2番手でレースを進めた北村友一騎手騎乗の2番人気
ノーヴァレンダ(牡2、栗東・斉藤崇史厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、逃げ粘った1番人気
ダンサーバローズ(牡2、栗東・矢作芳人厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分52秒2(良)。
さらにクビ差の3着に6番人気
メイショウソテツ(牡2、栗東・岡田稲男厩舎)が入った。なお、3番人気
ハヤヤッコ(牡2、美浦・国枝栄厩舎)は
メイショウソテツとクビ差の4着に終わった。
勝った
ノーヴァレンダは、父ダイワメジャー、母モンプティクール、その父クロフネという血統。10月13日の未勝利戦(新潟)に続く2連勝を飾った。