ボウマン騎手との新コンビで阪神Cに臨むレッドファルクス(写真は2017年スプリンターズS優勝時、撮影:下野雄規)
昨年のJRA最優秀短距離馬レッドファルクス(牡7、美浦・尾関知人厩舎)は、ヒュー・ボウマン騎手とのコンビで、12月22日に行われる阪神C(GII・阪神芝1400m)に向かうことがわかった。所属する東京サラブレッドクラブが28日、発表した。
レッドファルクスは父スウェプトオーヴァーボード、母ベルモット、その父サンデーサイレンスという血統。2016年・2017年のスプリンターズS覇者で、3連覇を目指して臨んだ今年のスプリンターズSは10着だった。ボウマン騎手とは阪神Cが初コンビとなる。