ターファイトC

【JRA】インカンテーションが引退、イーストスタッドで種牡馬に

2018年12月08日 11:15

イーストスタッドで種牡馬入りするインカンテーション(写真は2017年武蔵野S優勝時、撮影:下野雄規)

 ダート重賞6勝のインカンテーション(牡8、栗東・羽月友彦厩舎)は、左前脚の繋靱帯炎のため、現役を引退することがわかった。今後は、北海道浦河町のイーストスタッドで種牡馬となる予定。

 インカンテーションは父シニスターミニスター、母オリジナルスピン、その父Machiavellianという血統。ターファイトクラブの募集馬で、募集時の価格は1200万円(一口6万円)

 重賞は2013年のレパードS、2014年のみやこS、2015年の平安S、2017年のマーチS・白山大賞典・武蔵野Sの6勝。また2015年のフェブラリーS、2017年のかしわ記念と、GI/JpnIでも2度の2着があった。

 通算成績は36戦11勝(うち地方4戦1勝)。獲得賞金は4億3467万9000円。

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