検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y
キャロットC

サートゥルナーリア、ホープフルS2週前追い切り速報/栗東トレセンニュース

2018年12月12日 12:55

レース間隔を感じさせない迫力ある動きを見せたサートゥルナーリア(撮影:井内利彰)

 新馬、萩Sと連勝中のサートゥルナーリア(栗東・中竹和也厩舎)。12月11日にノーザンFしがらきから栗東へ戻ってきているが、今朝12日はホープフルS(12月28日・中山芝2000m)に向けた2週前追い切りを行っている。

 朝一番のCWコースでトーセンカンビーナタニノアーバンシーらとの3頭併せ。トーセンカンビーナが馬場入りを嫌がったことで、入口付近が混雑して、立ち止まって落ち着く必要があったが、そんな場面でもサートゥルナーリアは至って冷静だった。

 最後方から追走する形で、6F標識での先頭との距離は6馬身から7馬身くらい。これを少しずつ詰めていきながら、3コーナーから4コーナーと進めていくが、折り合いを欠くようなシーンは全くない。

 最後の直線は自然とギアがチェンジして、あっという間に前へ追いついてしまう。そこから相手を突き放すスピードもケタ違い。パワースピードを兼備した走りで、その完成度は2歳離れしていることは間違いないだろう。

 時計は6F85.6〜5F68.8〜4F52.7〜3F37.7〜1F11.6秒。数字を見れば平凡だが、実際の動きを見れば、その迫力は申し分ない。現時点でこれだけ動けているのだから、前走からのレース間隔を心配することはないし、あとはレースに向けて着々と調整していくだけだろう。

(取材・文:井内利彰)

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。