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【JRA】インカンテーション引退、種牡馬に ダートで重賞を6勝

2018年12月19日 17:04

ダートで長きにわたり活躍したインカンテーション(撮影:下野雄規)

 19日、JRAはインカンテーション(牡8、栗東・羽月友彦厩舎)が同日付で競走馬登録を抹消したと発表した。

 インカンテーションは、父シニスターミニスター、母オリジナルスピン、その父Machiavellianという血統。通算成績は36戦11勝。2013年のレパードS(GIII・ダ1800m)での重賞初制覇から、2017年の武蔵野S(GIII・ダ1600m)まで重賞を6勝した。

 今後は北海道浦河郡浦河町のイーストスタッドで種牡馬となる予定。

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