【海外競馬】2019年の米国重賞格付けが発表 G1は3競走増、6競走減

2018年12月19日 21:01

 11月30日、アメリカグレードステークス委員会は、2019年の重賞格付けを発表し、G1は3増6減の103競走、重賞は9増14減の450競走が格付けされた。今年新設されたブリーダーズカップジュヴェナイルターフスプリント(2歳・芝1100m)は、2019年はG2に昇格している。

 G2からG1に昇格するのは、以下の3競走。
○ウッディーステファンズS(3歳・ダート1400m)
○ジャイプール招待S(古馬・芝1200m)
○チャーチルダウンズS(古馬・ダート1400m)

 G1からG2に降格するのは、以下の6競走。
●サンタマルガリータS(古馬牝・ダート1800m)
●スティーブンフォスターH(古馬・ダート1800m)
●ゼニヤッタS(古馬牝・ダート1700m)
●トリプルベンドS(古馬・ダート1400m)
●ベルデイムS(古馬牝・ダート1800m)
●ロスアラミトスキャッシュコールフューチュリティ(2歳・ダート1700m)

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