1番人気のブライアンビクターが人気に応えて快勝(撮影:谷口浩)
1日、名古屋競馬場で行われた第2回湾岸ニュースターC(3歳・ダ1400m・1着賞金150万円)は、先手を取った藤原幹生騎手騎乗の1番人気ブライアンビクター(牡3、笠松・大橋敬永厩舎)が、そのままゴールまで逃げ切り、2着の2番人気フォアフロント(牡3、笠松・井上孝彦厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分30秒2(良)。
さらに8馬身差の3着に3番人気ユウストレート(牝3、愛知・角田輝也厩舎)が入った。
勝ったブライアンビクターは、父キンシャサノキセキ、母マルサヒロイン、その父カコイーシーズという血統で、これが重賞初制覇。