【浦和・ニューイヤーC】地元のトーセンガーネットが早めに前を捕え重賞初V/地方競馬レース結果

2019年01月09日 17:00

地元浦和勢のトーセンガーネットが重賞初制覇(撮影:高橋正和)

 9日、浦和競馬場で行われた第62回ニューイヤーC(3歳・ダ1600m・1着賞金1200万円)は、縦長の隊列の中団から進めた五十嵐冬樹騎手騎乗の3番人気トーセンガーネット(牝3、浦和・小久保智厩舎)が、早めに前を捕え抜け出し、最後は2着の1番人気ヒカリオーソ(牡3、川崎・岩本洋厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分41秒9(良)。

 さらにクビ差の3着に7番人気マイコート(牡3、船橋・佐藤賢二厩舎)が入った。なお、2番人気トーセンボルガ(牡3、浦和・小久保智厩舎)は6着、4番人気レベルフォー(牡3、船橋・矢野義幸厩舎)は向正面で競走を中止した。

 勝ったトーセンガーネットは、父アグネスデジタル、母トーセンヴェール、その父クロフネという血統。兵庫ジュニアグランプリ(JpnII)の4着から臨んだ今年初戦で見事に重賞初制覇を飾った。

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