キャロットC

【JRA】ステファノスが引退、ニュージーランドで種牡馬に

2019年01月13日 19:15

ステファノスはニュージーランドで種牡馬入り(撮影:高橋正和、写真は18年香港C出走時)

 2014年の富士S(GIII・芝1600m)を制し、国内外のGIを3度連対したステファノス(牡8、栗東・藤原英昭厩舎)は、13日付でJRAの登録を抹消された。今後はニュージーランドで種牡馬入りする予定。

 ステファノスは父ディープインパクト、母ココシュニック、その父クロフネ。全妹かつ同厩舎に2018年のクイーンC(GIII・芝1600m)2着のフィニフティがいる血統。

 通算成績は31戦4勝(うち海外5戦0勝)。獲得賞金は4億7279万400円(うち海外1億2819万1400円)。ラストランとなった昨年の香港Cを含め4年連続で香港競馬に参加し、2015年のクイーンエリザベス2世C(香港G1)ではブレイジングスピードの2着に健闘した。

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