2日、京都競馬場4Rで行われた新馬戦(3歳・ダ1800m・16頭)は、先手を取った岡田祥嗣騎手騎乗の11番人気ポディウム(牡3、栗東・野中賢二厩舎)が、そのままゴールまで逃げ切り、2着の6番人気スナイプ(牡3、栗東・清水久詞厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分56秒3(稍重)。
さらに4馬身差の3着に15番人気チューダーローズ(牝3、栗東・奥村豊厩舎)が入った。なお、2番人気プチティラン(牡3、栗東・松田国英厩舎)は6着、1番人気スマートネフィリム(牡3、栗東・大久保龍志厩舎)は12着に終わった。
また、3番人気プレシャスメタル(牡3、栗東・吉村圭司厩舎)は向正面で競走を中止した。
勝ったポディウムは、父モンテロッソ、母モケット、その父Maria's Monという血統。