【3歳500万下】(東京4R) ニューモニュメントが直線一気を決める

2019年02月11日 13:54

差し切り勝ちを収めたニューモニュメント(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 東京4Rの3歳500万下(ダート1600m)は5番人気ニューモニュメント(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分38秒5(良)。1馬身3/4差の2着に2番人気ラティーンセイル、さらに3/4馬身差の3着には1番人気キングテセウスが入った。

 ニューモニュメントは栗東・小崎憲厩舎の3歳牡馬で、父ヘニーヒューズ、母アンナータ(母の父アドマイヤムーン)。通算成績は5戦2勝。

〜レース後のコメント〜

1着 ニューモニュメント(石橋脩騎手)
「この馬のレースを見て、スタートを出てから気持ちが切れてしまうことがあるという印象だったので、とにかく集中させて、いい流れに乗ることを意識しました。スタートを切ったあとも、2・3完歩目でついて行けたので、これは良いかなと思いました。終いは切れると分かっていましたし、3コーナーから動きがあったのでじっとしていましたが、直線だけで差しきってくれました。抜け出してからも余裕がありましたね。集中して走れれば、上のクラスでも楽しみです」

2着 ラティーンセイル(田辺裕信騎手)
「馬場傾向的に逃げ先行組が残りにくい感じだったので、待ってみようと考えました。良い感じで進められて直線もよく反応しましたが、早めに来られたのが......。もう少し待ちたかったのですが、勝ち馬にいい目標にされてしまいました。どんな競馬でもできると思います」

3着 キングテセウス(C.ルメール騎手)
「忙しかったです。後ろのポジションになってしまいました。それでもいい脚を長く使って頑張ってくれました」

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