【春麗ジャンプS】(中山) トラストが後続に大差をつけ、3連勝を飾る

2019年02月23日 15:55

障害は3戦3勝、トラストが大差勝ち(撮影:下野雄規、(c)netkeiba.com)

中山8Rの春麗ジャンプステークス(障害4歳以上オープン・ダート3200m)は1番人気トラスト(熊沢重文騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分33秒5(良)。大差の2着に4番人気ハルキストン、さらに6馬身差の3着に5番人気トラキアンコードが入った。

トラストは栗東・中村均厩舎の5歳牡馬で、父スクリーンヒーロー、母グローリサンディ(母の父エイシンサンディ)。通算成績は20戦6勝。

〜レース後のコメント〜
1着 トラスト(中村均調教師)
「想像していた以上に強かったです。飛越は元々上手い馬で、今日も問題なかったです。この後トラストは、弟子で新たに調教師となる長谷川浩大調教師に任せます。いずれ、オジュウチョウサンに挑むことを楽しみにしています」

2着 ハルキストン(森一馬騎手)
「初めての中山コースでしたが、事前にスクーリングしていたことでスムーズに競馬ができました。ただ今日に関しては勝った馬が強すぎました。ハルキストン自身はコースを問わず中山でも頑張ってくれました」

4着 メドウラーク(北沢伸也騎手)
「力んでしまって飛びが雑でした。何度も落ちかけるほどで、ずっと引っ掛かってしまったことが最後に響きました。平地で重賞を勝っているだけであって力があるので、引っ掛かるとどうしようもないです」

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