桑田牧場生産のアッシャムスが勝利(撮影:下野雄規)
24日、中山競馬場4Rで行われた新馬戦(3歳・ダ1200m・16頭)は、2番手でレースを進めた三浦皇成騎手騎乗の1番人気アッシャムス(牝3、美浦・武井亮厩舎)が、直線で逃げ馬を交わして抜け出し、中団から追い上げてきた2番人気ナムラジョニー(牡3、美浦・大和田成厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分14秒6(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に5番人気ルナフラッシュ(牝3、美浦・武藤善則厩舎)が入った。なお、3番人気ストイクス(牝3、美浦・加藤征弘厩舎)は6着に終わった。
勝ったアッシャムスは、父エンパイアメーカー、母アドマイヤプルート、その父アドマイヤコジーンという血統。