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【弥生賞】朝日杯FS組が好成績、500万下組は苦戦気味/データ分析(ローテーション編)

2019年02月25日 20:03

弥生賞過去10年

 3月3日に中山競馬場で行われる弥生賞(3歳・GII・芝2000m)。皐月賞トライアル第一弾に11頭が登録している。

 ローテーションから見たときにもっとも好相性と言えるのが朝日杯FS組で、2-3-3-3と11頭が出走して9頭が馬券内。人気馬が順当に好走しているだけでなく、15年に10番人気3着のタガノエスプレッソという例もある。平均3.8人気で平均3.9着とこの組は非常に安定している。今年は朝日杯FSで2着のクリノガウディーのみが登録。

 特別・平場含め前走500万下組は1-2-1-32と、率の面ではやや分が悪い。馬券内に入った4頭は古い順に7・7・6・8番人気と、いずれも人気薄となっていた。一方、3番人気以上に支持された馬は0-0-0-5。前走を勝利していた場合でも1-1-0-18と大きく好転もしない。今年はカントルサトノラディウスラバストーンヴァンケドミンゴが登録している。

 GI昇格後のホープフルS組(中山競馬場)は昨年の弥生賞でジャンダルムサンリヴァルが3・4着、前身のラジオNIKKEI杯2歳S(阪神競馬場)は2-2-0-5と、一定数の前例がある中では朝日杯FSに次ぐ好成績。今年はニシノデイジーブレイキングドーンが登録。

 ラストドラフトが登録している京成杯組は0-0-3-7、ナイママの共同通信杯は1-0-0-4、メイショウテンゲンのきさらぎ賞は0-0-1-6。

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