【上総S】(中山) エイシンセラードが早め先頭から押し切る

2019年03月02日 17:29

TCK女王盃の敗戦から見事に立て直しオープン入りを果たした(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 中山10Rの上総ステークス(4歳以上1600万下・ハンデ・ダート1800m)は5番人気エイシンセラード(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒1(稍重)。3/4馬身差の2着に3番人気ルフォール、さらに2馬身半差の3着に1番人気ショームが入った。

 エイシンセラードは栗東・今野貞一厩舎の4歳牝馬で、父カネヒキリ、母エーシンアマゾーン(母の父ファルブラヴ)。通算成績は6戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 エイシンセラード(大野拓弥騎手)
スピードタイプの馬で、直線の反応良く、スッと動けましたし、強かったです」

2着 ルフォール(M・デムーロ騎手)
「約1年ぶりでしたが、よく頑張りましたし、本当に偉い馬です。スタートは上手でしたし、手応えも良かったです」

3着 ショーム(津村明秀騎手)
「良い形でスムーズに抜けてこられましたが、今日の感じからすると、若干距離が長いのかもしれません」

4着 メイショウエイコウ(蛯名正義騎手)
「ゲートが良くありませんでしたし、外を回らざるをえない形になりました。それでも最後まで止まってはいません。馬自体はしっかりしていますし、普通にゲートを出られればと思います」

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