8月20日第3回新潟4日目8R 3歳上500万下(ダート1800m)
前走は3か月半ぶりの実践。中団でモマれる苦しい展開もあって本来の爆発力が発揮できなかったが、昨秋未勝利と500万を連勝した時のように、流れにのって先行力を生かせば上のクラスでも十分に通用する力量馬。今回は中4週レース間隔を開けたが、中間の3日と10日の追い切りはいずれもスピード感十分の走りで好タイムを連発。特に10日は4F51.4-3F36.3秒を持った切りでマークしており、調教駆けらしい躍動感も戻ってきた。新潟コース2度目、力の要る馬場で前残りが多くなってきた状態なら、本来の先行力でエンジン全開。