藤井勘一郎騎手騎乗の5番人気プリンスオブペスカが圧勝(c)netkeiba.com
阪神9Rの淡路特別(4歳以上1000万下ハンデ、芝2400m)は5番人気
プリンスオブペスカ(藤井勘一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分26秒7(良)。5馬身差2着に1番人気
アロマドゥルセ、さらに1馬身3/4差で3着に2番人気
メイショウカミシマが入った。
プリンスオブペスカは栗東・松永昌博厩舎の5歳牡馬で、父ハーツクライ、母プリンセスペスカ(母の父チーフベアハート)。通算成績は25戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
プリンスオブペスカ(藤井騎手)
「すんなりと向正面でペースが落ちた時に前の方に行けました。道中、力むところがまったくなく、直線に向いてやっとグッと来る感じでした。スタミナがありますし、5馬身差、強かったです」
2着
アロマドゥルセ(松若騎手)
「向正面はいい感じで勝ち馬を見ながら上がって行けましたが、4コーナーで置かれてしまいました。長く脚は使っていますが、コーナーで反応出来ていれば良かったと思います。重い馬場は大丈夫です」
3着
メイショウカミシマ(秋山騎手)
「休み明けでしたし、ここを使って次は良くなると思います」
4着
ヴィッセン(荻野極騎手)
「今回からブリンカーを着け、いい意味で気が入っていました。道中の追走も楽でした。大トビなので、意識的に早めに動かしました。この馬としてはいい競馬が出来ました」