【地方競馬】石崎隆之騎手の騎手服、永久保存へ

2019年03月28日 05:59

石崎隆之騎手 主戦を務めた南関東4冠馬・トーシンブリザードの引退式にて(撮影:高橋正和)

 3月31日に引退する船橋の石崎隆之騎手が使用する騎手服について、同騎手の偉業と地方競馬への多大な貢献を後世まで讃えるため、南関東地方競馬では今後、同服色の指定を行わず、永久に保存することがわかった。

 1956年1月29日生まれ、北海道出身。1973年7月11日船橋1Rでデビュー(ミヤシロクイン)、初勝利は同年8月28日船橋7R(コンソート)。交流GI4勝のアブクマポーロ、無敗で南関東の4冠を制したトーシンブリザードなどの主戦として活躍し、地方の全国リーディングを通算10回獲得、NARグランプリ優秀騎手賞は1990年〜2002年まで13年連続受賞。通算成績は36121戦6269勝(2019年3月27日時点)。

(関東地方公営競馬協議会のリリースより)

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