【川崎・卯月OP】ディアドムス復活V、御神本訓史騎手「もっと良くなってきそうな雰囲気」

2019年04月05日 11:49

ディアドムスが昨年の1月以来の勝利を挙げた(撮影:高橋正和)

 4日、川崎競馬場で行われた特別戦・卯月オープン(3歳上・ダ2100m・1着賞金500万円)は、離れた先行集団と後方集団の間から進めた御神本訓史騎手騎乗の3番人気ディアドムス(牡7、大井・森下淳平厩舎)が早めに進出し、直線では逃げた2番人気ジャーニーマン(牡6、川崎・内田勝義厩舎)、2番手から進めた5番人気アッキー(牝6、川崎・林隆之厩舎)との叩き合いから3/4馬身差抜け出し、優勝した。勝ちタイムは2:17.2(良)。2着がジャーニーマン、1/2馬身差の3着がアッキーとなった。

 1番人気チャイヤプーン(牡4、船橋・川島正一厩舎)は5着、4番人気クロスウィンド(牝4、船橋・佐藤裕太厩舎)は4着となった。

【御神本訓史騎手のコメント】
「今日はコース的にも前回乗せていただいたとき(報知オールスターC)4着に来ているし、メンバー的にも不安はなかったです。前に行く馬を見ながら、というのは予定通りで、この馬のレースをしようと思いました。上手く展開が向いた面もあって、力の違うところを見せることが出来ました。良い時に比べると、身のこなしなどまだもう少しなのではと思います。もっと良くなってきそうな雰囲気があります」

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