レッツゴードンキの次走はヴィクトリアMが有力(写真は2015年の桜花賞優勝時)
3月24日に行われた高松宮記念(GI・中京芝1200m)で6着のレッツゴードンキ(牝7、栗東・梅田智之厩舎)の次走は、5月12日に行われるヴィクトリアマイル(GI・東京芝1600m)が有力となっている。なお、前日に行われる京王杯スプリングカップ(GII・東京芝1400m)にも登録を行う予定。
レッツゴードンキは父キングカメハメハ、母マルトク、その父マーベラスサンデーという血統。出走が実現すれば、これが中央、地方、海外あわせてGI級競走20回目の出走となる。これまでには2015年の桜花賞を制している。