1番人気のパラダイスリーフがクビ差の接戦を制した(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
東京9Rの新緑賞(3歳500万下・芝2300m)は1番人気
パラダイスリーフ(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分19秒3(良)。クビ差の2着に3番人気
エデリー、さらに6馬身差の3着に7番人気
ツクバソヴァールが入った。
パラダイスリーフは美浦・木村哲也厩舎の3歳牡馬で、父ディープインパクト、母シルキーラグーン(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は2戦2勝。
〜レース後のコメント〜
1着
パラダイスリーフ(川田将雅騎手)
「体が幼いので前半から上手に走れないのですが、それでも勝ち切ってくれて良かったです」
2着
エデリー(C.ルメール騎手)
「(勝ち馬に)ずっとマークされていましたからね。仕方ありません。飛びが大きいので、長い距離が良さそうです」
3着
ツクバソヴァール(大野拓弥騎手)
「ある程度淡々としたペースが良い馬で、今日はこの馬のしぶとさを生かせました。馬群の中で競馬しても崩れなかったのは収穫です。」
5着
マイネルステレール(野中悠太郎騎手)
「行った馬の後でロスなく立ち回り、最後まで頑張ってくれてます。距離の融通は利きそうです」
8着
アールコンセンサス(M.デムーロ騎手)
「ペースが遅く反応しきれませんでした」