新潟11Rの邁進特別(4歳以上1000万下・芝1000m)は15番人気
ライオンボス(鮫島克駿騎手)が勝利した。勝ちタイムは54秒1(良)。5馬身差の2着に1番人気
サラドリーム、さらに2馬身差の3着に3番人気
ポップシンガーが入った。
ライオンボスは美浦・和田正一郎厩舎の4歳牡馬で、父
バトルプラン、母ウーマンインレッド(母の父ステイゴールド)。通算成績は11戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ライオンボス(鮫島克駿騎手)
「強かったです。返し馬で他の馬を気にするところがあったので、行けたらハナに立って行こうと思いました。そして、ハナに立ってからは素晴らしい走りでした。ハンデも良かったと思います。時計も速く、夏の重賞(アイビスSD)が見えてきたのではないでしょうか」
2着
サラドリーム(嶋田純次騎手)
「スタートは普通でした。手綱を持ったままで行って、自分のタイミングで追い出しましたが、思った以上に勝った馬は強かったです。この馬は成長してどんどん良くなっています」
3着
ポップシンガー(津村明秀騎手)
「よく頑張っています。
スピードは芝でも通用します。最後まで伸びていました。ただ、体が14kg減っていたので、今後はその点がどうなるかでしょう」