ケンタッキーダービー6着のマスターフェンサーは米国で続戦
米国時間4日のケンタッキーダービー(G1)で6着だった
マスターフェンサー(牡3、栗東・角田晃一厩舎)は、米三冠最終戦のベルモントS(6月8日・G1・ベルモントパーク競馬場・ダ2400m)に向かうことがわかった。
マスターフェンサーは父
ジャスタウェイ、母セクシーザムライ、その父Deputy Ministerという血統。米三冠初戦のケンタッキーダービーは最後方からの追走となったものの、最後の直線で内から鋭く末脚を伸ばし、歴代日本馬では最高着順の6着と健闘した。