D.レーン騎手騎乗の2番人気サリオスが快勝(撮影:下野雄規)
2日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・8頭)は、8頭立ての6番手でレースを進めたD.レーン騎手騎乗の2番人気サリオス(牡2、美浦・堀宣行厩舎)が、直線で外から突き抜け、逃げた1番人気アブソルティスモ(牡2、美浦・藤沢和雄厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分37秒1(良)。
さらに7馬身差の3着に4番人気オーヴァル(牡2、美浦・古賀史生厩舎)が入った。なお、3番人気カクシン(牡2、栗東・森秀行厩舎)は7着に終わった。
勝ったサリオスは、父ハーツクライ、母サロミナ、その父Lomitasという血統。