東京コースで重賞2勝を挙げているサンライズノヴァ(写真は2018年武蔵野S優勝時、撮影:下野雄規)
5月29日のさきたま杯(JpnII・浦和ダ1400m)で4着の
サンライズノヴァ(牡5、栗東・音無秀孝厩舎)は、7月7日に行われるプロキオンS(GIII・中京ダ1400m)へ向かうことがわかった。
サンライズノヴァは父ゴールドアリュール、母ブライトサファイヤ、その父サンダーガルチという血統。久々の交流重賞参戦となった前走のさきたま杯では、道中中団から外目を追走して4着。
中京コースは、昨年のチャンピオンズC6着以来となる2度目となり、これまで挙げた7勝のうち6勝が、左回りでワンターンの東京コースでのものとなっている。