角居厩舎×バローズと期待せずにはいられないアイアンバローズ(撮影:花岡貴子)
角居厩舎×バローズというと、それだけでやはり気になりますね!
今年はオルフェーヴルを父に持つアイアンバローズがいます。ゲート試験は13日に受けて無事合格しています。
「体は500キロ近くあります。脚がスラっと長いのが特徴ですね」と辻野助手。
ちなみにオルフェーヴル産駒は特徴がバラエティに富んでいるそうで「オルフェーヴルらしさというのがわからない」のだそうです。
「気性はまだ子供っぽいですが、バランスもよく走りも良いですね」
なお、ゲート試験合格後に放牧に出るか否かは未定で、在厩のまま調整していく可能性もあるようでした。期待しちゃいますね!
(取材・文:花岡貴子)